【MTG】破滅の刻収録カード紹介 その4 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

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プレイズ 西尾シャオ店

所在地
愛知県西尾市下町神明下57
営業時間
平日)12:00~22:00
土日祝)10:00~22:00
電話番号
0563-65-6000
定休日
年中無休
店長
新美
対戦スペース
72
 

【MTG】破滅の刻収録カード紹介 その4

プレイズ 西尾シャオ店

2017年06月29日 17時57分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

今回はスタンダードよりも統率者戦で嬉しいカードが盛りだくさんな印象。というわけで統率者戦で使えそうなカードをいくつか紹介していきたいと思います。

「穢れた血、ラザケシュ」

ライフ2点とクリーチャー生け贄でデモチュー。サーチにマナがかからないだけでヤバイ。適当にトークン並べた状態で着地したらほぼゲームエンド。正直グリセルブランドが禁止ならこいつも禁止でいいでしょう。

「圧倒的輝き」

対戦相手一人にだけ謙虚。とりあえず一人無力化できます。白単(というかエリシュ・ノーン)の防御カードとして採用を検討したい。重すぎるマナコストもアカデミーの学長がいれば無問題。

「生類開放」

XマナのクリーチャーカードをX枚サーチ。色々なコンボが考えれます。とりあえずX=3でマナクリと永遠の証人を。

「蜃気楼の鏡」

PW以外に化けられるコピーカード。起動型能力なので先出しして状況に応じてコピーできる柔軟性が秀逸。アーティファクトなので青くないデッキでもコピー能力使えるのが好印象。

「ラザケシュの儀式」

新しいサーチカードですよー。統率者戦においては多少コストが重くても教示者系カードの種類が増えるのは非常に嬉しい。必要無い時にはサイクリングで手札を入れ替えれるのもポイント高い。

「約束の刻」

統率者戦では禁止カードである原始のタイタンの土地サーチ部分をソーサリー化。ゾンビ出す効果は統率者戦ではそんなに機能しないでしょう。5マナで土地を2枚、しかも基本土地でなくてもサーチできるのは非常に優秀。緑のデッキには必ず1枚入れておきたい。

 

他にも色々とありますがとにかくEDH民にとっては非常に楽しみなセットです。はやくデッキに入れて遊びたい。

それでは今回はこのあたりで。また次回。