【MTG】ラヴニカのギルドの新能力 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

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プレイズ 西尾シャオ店

所在地
愛知県西尾市下町神明下57
営業時間
平日)12:00~22:00
土日祝)10:00~22:00
電話番号
0563-65-6000
定休日
年中無休
店長
新美
対戦スペース
72
 

【MTG】ラヴニカのギルドの新能力

プレイズ 西尾シャオ店

2018年10月02日 17時27分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

ラヴニカのギルド発売まであと3日となりました。

 

本日はラヴニカのギルドで新たに登場する能力を、プレリリースで触った感想を含めて紹介していこうと思います。

 

「召集」

 

 

 

 

 

 

 

 

セレズニアの能力は再録メカニズムの召集。召集を持つカードを唱える際にクリーチャーをタップすることでコストの支払いを肩代わりできる能力。

コストの支払いをクリーチャーのみで行うことも可能なためか召集を持つカードはマナコストが少々高め。それでも中堅クリーチャーやファッティ、コンバットトリックなど主要なカードが揃っているのでスムーズにビートダウンができます。低マナ域に警戒持ちが多いので攻撃の手を止めることなく高速で大型クリーチャーの召喚に繋げられるのも強みでしょうか。

 

「教導」

 

 

 

 

 

 

 

 

ボロスの能力は教導。教導を持つクリーチャーが攻撃する際にこのクリーチャーよりパワーの低い攻撃クリーチャーの上に+1/+1カウンターをひとつ置くというクリーチャー強化能力。

教導持ちクリーチャーより大きくなることはできないが、永続的にサイズアップさせることができるのでトークン戦術との相性が良く、放っておくとどんどん打点が高くなっていくのが厄介。とはいえ戦闘前に教導持ちが倒されると何もできなくなってしまうので構築で活躍させるのは難しそうです。

 

「宿根」

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルガリの新しい墓地利用能力。自分の墓地にあるクリーチャーカードの枚数を参照する能力語で、主にクリーチャーのCIP能力になっている。

ディミーアの能力である諜報と相性が良く、墓地を肥やすことで効果が大きくなります。特にパワー修正系の能力は序盤で潰されたクリーチャーが多ければ多いほど修正値が大きくなるので、後半の打点不足や息切れを補うことができます。単純なサイズ修正やサーチ能力、トークン生成など効果も様々なので構築でも使い道がありそうです。

 

ディミーア、イゼットの能力はまた次回に。

続く。