プレイズ 西尾シャオ店
- 所在地
- 愛知県西尾市下町神明下57
- 営業時間
- 平日)12:00~22:00
土日祝)10:00~22:00 - 電話番号
- 0563-65-6000
- 定休日
- 年中無休
- 店長
- 新美
- 対戦スペース
- 72
プレイズ 西尾シャオ店
2017年04月20日 13時35分
こんにちは、MTG担当石川さんです。
さて、アモンケットでは再録メカニズムとしてサイクリングが帰ってきます。ウルザズサーガで初登場し、その後も度々収録されてきた割と歴史の長いメカニズムですが、アモンケットではどんな活躍をするでしょうか?
「新たな視点」
エンチャントになった波動機。6マナと重く、また手札が7枚以上の時限定と条件は厳しくなったものの、波動機と違い色マナのサイクリングコストも軽減できるようになりました。CIPで3枚引けるので手札7枚以上という条件もそれほど厳しくないのかも。
「暗記/記憶」
アモンケットの新たなメカニズム「余波」を持ったカード。余波はフラッシュバックに似てますが、墓地から唱えた場合に専用の別効果の呪文となります。細かいことですがフラッシュバックと違い代替コストではないのでなんらかの方法でコストを踏み倒せるかも。奔流の機械巨人で余波側を唱えられるかどうか気になるところです。
「灌漑農地」
サイクリング付きのデュアルランド。アモンケットでは有効色5枚がサイクルとなって収録されています。基本土地タイプを持っているのでフェッチランドでサーチできますが、確定タップインなのでどちらかと言えばサイクリングのほうが重要でしょう。序盤は普通に土地としてプレイし、後半ケフネトで手札に戻してサイクリングするのもいいでしょう。
「ドレイクの安息地」
サイクリング誘発効果を持つエンチャントのひとつ。サイクリングするか手札を捨てた時に1マナ支払うと2/2のドレイクトークンが生成されます。基本的にサイクリングは妨害されることは無いのでこれさえ戦場に出せれば安全にトークンが増やせるでしょう。サイクリングでトークン生成すれば手札も減らないのでなかなかに強力な効果です。他にもサイクリング誘発効果を持ったカードは何枚かあるのでサイクリングデッキ作れるかもしれませんね。
さて、今回はこのあたりで。また次回。