【MTG】統率者デッキ「練達の育種師、エンドレク・サール」 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

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プレイズ 西尾シャオ店

所在地
愛知県西尾市下町神明下57
営業時間
平日)12:00~22:00
土日祝)10:00~22:00
電話番号
0563-65-6000
定休日
年中無休
店長
新美
対戦スペース
72
 

【MTG】統率者デッキ「練達の育種師、エンドレク・サール」

プレイズ 西尾シャオ店

2017年06月18日 17時45分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

今月はコマンダーアンソロジーにアーチエネミーと多人数戦用の商品が立て続けに発売しましたね。

そんなわけで、というわけでは無いですが新しいデッキを作りました。今回は黒単です。

 

統率者 1枚    
1 練達の育種師、エンドレク・サール    
土地 32枚 プレインズウォーカー 2枚
1 ウギンの目 1 リリアナ・ヴェス
1 エルドラージの寺院 1 開放された者、カーン
1 邪神の寺院 インスタント 4枚
1 鏡の池 1 吸血の教示者
1 イス卿の迷路 1 英雄の死
1 幽霊街 1 英雄の破滅
1 アガディームの墓所 1 殺し
1 ボジューカの沼 ソーサリー 9枚
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1 再活性
1 陰謀団の貴重品室 1 黒の太陽の頂点
1 オパールの宮殿 1 Demonic Tutor
1 血染めのぬかるみ 1 毒の濁流
1 汚染された三角州 1 魔性の教示者
1 湿地の干潟 1 もぎとり
18 1 闇の誓願
クリーチャー 25枚 1 全ては塵
1 果てしなきもの 1 苦痛の命令
1 歩行バリスタ エンチャント 9枚
1 臓物の予見者 1 ファイレクシア流再利用
1 漆黒の手の信徒 1 動く死体
1 沼の信徒 1 ネクロマンシー
1 血の芸術家 1 汚染
1 ズーラポートの殺し屋 1 闇の予言
1 ファイレクシアの破棄者 1 ファイレクシアの闘技場
1 棺の女王 1 地下世界の人脈
1 作り変えるもの 1 墓穴までの契約
1 永遠の災い魔 1 霊安室
1 息詰まる忌まわしきもの アーティファクト 17枚
1 難題の予見者 1 永遠溢れの杯
1 墓所の怪異 1 太陽の指輪
1 ファルケンラスの貴族 1 頭蓋骨絞め
1 真面目な身代わり 1 稲妻のすね当て
1 血の贈与の悪魔 1 速足のブーツ
1 アンデッドの大臣、シディシ 1 精神石
1 ファイレクシアの発掘者 1 狂気の祭壇
1 貴重品室の大魔術師 1 統率者の宝球
1 ヴォルダーレンの下層民 1 摩滅したパワーストーン
1 終末を招くもの 1 アシュノッドの供犠台
1 忘却蒔き 1 ファイレクシアの供犠台
1 囁く者、シェオルドレッド 1 雲石の工芸品
1 約束された終末、エムラクール 1 バントゥの碑
    1 スランの発電機
    1 面晶体の記録庫
    1 シタヌールのフルート
    1 イシュ・サーの背骨

「練達の育種師、エンドレク・サール」

クリーチャー呪文を唱えるとそのマナ・コスト分のスラル・トークンを生み出す伝説のクリーチャー。爆発的な速度でトークンを展開できるが、スラルが7体を超えると自身を生け贄にしなければいけないデメリットを持つ。

コンセプトとしてはとにかくスラルトークン産んでアシュノッドの供犠台等のサクり台でマナやドローに変換しながら血の芸術家でライフ吸い尽くして勝つというデッキ。狂気の祭壇でLO狙うことも可能。

んで、回してみた結果、結構色々と問題点も見えてきた。

まずは何がなんでも「奸謀」を入れる事。手元に見当たらなかったので「まあいいや」と思い入れなかったのですが、サクリ台が用意できなかった時にスラルがポンポン生まれてすぐに7体を超えてしまいエンドレク・サールが死んでしまうのでやはりクリーチャータイプ書き換えは必要だった。あとなにげにアーティファクトクリーチャーがエルドラージサポート受けれるようになるのでこれは最優先で入れなければならない。

次にインスタントで動けるカードが少なすぎ。デッキリスト書いて初めて気がついた。もう2~3枚でいいのでインスタント入れよう。

あとマナファクトをもうちょっと入れよう。供犠台あるからマナは困らないかと思ったがそんなことも無かった。マナ基盤を強化しなければ。

んでそれらを入れる枠を作るためにクリーチャーを少し絞り込もう。ゴンティ、下層民、忘却蒔きあたりは居なくてもいいだろう。漆黒の手の信徒も機能かぶってるから抜いてしまおう。最悪ファイレクシアの供犠台あれば黒マナ出るし。

 

回している最中驚く程強かったのが「息詰まる忌まわしきもの」スラルを生け贄に捧げるたびにカードが引けるので手札がとんでもない枚数になったりする。雲石の工芸品が無くてもスラルをマナに変換しつつ次のクリーチャーカードを引き込めるので一度回りだすとほとんど止まらない。対戦相手を倒すためのパーツ(血の芸術家、雲石の工芸品)はこの過程で手札に引き込めばいい。とにかく供犠台と忌まわしきものを揃えればコンボスタートとわかったので最速でそこを目指せる形に修整しよう。

手直ししたらまたリストをあげると思いますのでお楽しみに。

それでは今回はこのあたりで。また次回。