【MTG】アモンケット収録カード紹介 その3 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

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プレイズ 西尾シャオ店

所在地
愛知県西尾市下町神明下57
営業時間
平日)12:00~22:00
土日祝)10:00~22:00
電話番号
0563-65-6000
定休日
年中無休
店長
新美
対戦スペース
72
 

【MTG】アモンケット収録カード紹介 その3

プレイズ 西尾シャオ店

2017年04月13日 14時01分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

アモンケットカードプレビューもいよいよ大詰め。いつも通りなら今週末には全カード公開ですね。

Mしぜんにつかえるものにっさ

「自然に仕える者、ニッサ」

アモンケット3枚目のプレインズウォーカーはニッサ。これでスタンには4枚のニッサが同居することに・・・

今までと違い今回のニッサの色は青緑。さらに初期忠誠度がX。マナコストを払った分だけ高い忠誠度で戦場に出せ、序盤から終盤までいつ引いても腐りにくい性能をしています。

+2で占術2。盤面に触らないので使いどころが難しそうですが、0能力のための仕込みと割り切って使うことになりそうです。

±0はライブラリートップを見てマナコストが忠誠度以下のパーマネントカードならそのカードを直接戦場に出せる能力。+2のトップ操作と組み合わせて使えばかなりのアドバンテージを取れるでしょう。

-6は土地2枚をアンタップしてクリーチャー化。5/5かつ飛行と速攻を与えるのでトドメとしては十分な性能でしょう。終盤にX=6で唱えて奇襲することも出来そうです。

可変コストのPWはこれが初なので実際に使ってみないとどのくらい強いのかは未知数ですが、かなり期待できる性能ではないでしょうか。なにげに精神背信で追放されない点も好印象。

Mしょうるいのじしん

「生類の侍臣」

限定未来予知内蔵クリーチャー。この手のライブラリートップから何かできるやつは大抵強かったりしましたが(ムル=ダヤの巫女、クルフィックスの狩猟者など)このカードはどうでしょうか?

トップ公開ではなくいつでも見ても良い、というのは良い変更点。対戦相手に与える情報が少なくなります。唱えられるのはクリーチャー・カードだけですがこれは構築段階で生物多めにしておけば問題なさそう。さらに唱えるためのマナも任意の色として支払える色事故も防止できます。エルドラージを考慮してか無色マナも支払えるのがいいですね。

ライブラリートップをいつでも見れる点を利用して新ニッサと組み合わせると強そうです。

Mしょうばつのてんし

「賞罰の天使」

忘却の輪内蔵の神話天使。最近この手の能力は追放できる対象が限定されていることが多かったので土地以外なんでも対象に取れるのはえらい。しかし戦闘能力はさほど高くないので欲を言えば瞬速とか欲しかった。

新能力「不朽」を持っているので1度倒されても墓地からトークンとして復活してきます。実質1枚で2枚分のボードアドバンテージなのでこの能力結構期待してます。

 

それでは今回はこのあたりで。また次回。