【MTG】イクサラン収録カード紹介　第一回「恐竜」 | カード・ゲームショップ　Playze　-プレイズ-

【MTG】イクサラン収録カード紹介　第一回「恐竜」

こんにちは、MTG担当石川さんです。

本日より今月末発売のMTG最新弾「イクサラン」収録のカードの紹介をしていこうと思います。

本日紹介するのは「恐竜」です。

「太陽の化身、ギシャス」

神話レアになった甲鱗様ナヤカラーの伝説のクリーチャー。プレイヤーに戦闘ダメーヂを与えるとその点数分だけライブラリーをめくって、これにより公開された恐竜クリーチャーをノーコストで戦場に出せます。ただギシャス自身速攻を持っているとはいえ８マナと重く、パワーも７あるためほぼオーバーキル。恐竜クリーチャーは基本的にサイズが大きいのでギシャスが出てくる頃にはほぼライフを削りきっているだろうと考えると単純な速攻持ちフィニッシャーと思ったほうがいいかも。

「焼熱の太陽の化身」

戦場に出た時、プレイヤー一人とクリーチャー１体に３点ダメージを飛ばす恐竜。６/６と破滅の刻にも耐えられるボディも好印象。戦場に出た後は完全にバニラだがこれだけ大きいと普通に殴ってくるだけで驚異である。スカイソブリンと一緒に使いたい。

「殺戮の暴君」

おっきいスラーン。打ち消されず、対象に取られず、トランプルでチャンプブロックも許さない超シンプルなコントロールキラー。破壊耐性は持っていないので全体除去だけにはご注意を。何も考えずに全力で攻撃あるのみ。

「切り裂き顎の猛竜」

新能力「激昂」を持つ中型の恐竜。激昂は一部の恐竜が持つ能力で、自身がダメージを受けた時に誘発する能力。誘発する効果は恐竜ごとに様々で、この恐竜の場合はダメージを受ける度にカードが引けるというかなり破格の効果。ダメージの発生源は特に限定されていないので火力呪文や歩行バリスタの能力など、自分でダメージを与えてもOK。今後公開される恐竜次第では何か新しいコンボも見つかるかも。かなり面白い能力です。

それでは今回はこのあたりで。また次回。

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