【MTG】気まぐれカード紹介 4回目「鳥の乙女」 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

【MTG】気まぐれカード紹介 4回目「鳥の乙女」

プレイズ 西尾シャオ店

2017年01月22日 12時19分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

今年は酉年ということもあり、新年一回目に紹介するカードはこちら。

958

「鳥の乙女」

3マナ1/2飛行、可愛い。以上。

MTG黎明期のカードなので当時としては普通の性能。飛行は主に白と青の領分だったので赤のクリーチャーとしては飛んでるだけで及第点。稲妻のある環境ではタフネスなんて3以下は誤差みたいなもん。

まあ、正直この性能では採用する選択肢にも入りません。よっぽど好きな人しかデッキに入れないでしょう。あ、もちろん自分は採用していましたよ?

旧ゼンディカー期ごろにカジュアルで鳥デッキ作った時、お守り兼アイドル枠で1枚採用。鳥デッキなので当然青白。集魂者、エメリアの天使、戦隊の鷹、鳩散らし、精神を刻む者ジェイスをメインとしたデッキで、今考えるとほとんどカウゴーだったような・・・ちなみに赤い要素は鳥の乙女1枚だけで赤マナ供給源も1枚挿しの真鍮の都だけだったと記憶しています。

集魂者の住処で多少強化できるものの、戦場に出したら死んじゃうので手札で愛でるためだけのために入れてました。ちなみにフィニッシャーは白金の天使ですが、集魂者の住処と鳩散らしのシナジーが一番強かったです。

 

たまにはこんな理由でカードを採用してもいいと思います。それではまた次回。

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