【MTG】気まぐれカード紹介 5回目「蘇生の天使」 | カード・ゲームショップ Playze -プレイズ-

【MTG】気まぐれカード紹介 5回目「蘇生の天使」

プレイズ 西尾シャオ店

2017年01月30日 21時28分

こんにちは、MTG担当石川さんです。

サヒーリコンボ流行ってるみたいですね。コンボデッキは大好きです。対策しやすいから逆風かと思っていましたがコンボ決まらなくても柔軟に対応できるようなのでかなり強そうです。

さて、今日紹介するのはこちら

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「蘇生の天使」

ウェザーライトの白のエンチャント。クリーチャーが死亡したときにこれを生贄にすると、死亡したクリーチャーを1体戦場に戻せるという身代わりエンチャント。普通に使う分には先置きの除去対策となり対戦相手も見えてる分だけ除去を躊躇してくれるでしょう。当時の生物は除去耐性なんてほとんど無かったのでこれはこれでありがたいのですが、それ以前に守りたいほど強いクリーチャーもいなかったのでこのカードが特に注目されることもありませんでした。

で、当時このカードを見てひとつのコンボを思いつきました。これを先置きした状態で「閃光」を唱えれば手札のクリーチャーをほぼノーコスト、しかもインスタントタイミングで出せるじゃないか、と。

こうして出来たのが青白リアニメイトデッキ「エンジェルフラッシュ」でした。当時は大型クリーチャーの質がそんなに良くなかったので主に大天使を3ターン目くらいに出して空から殴りきっていました。除去されたら「蘇生」「奇跡の復活」で即座に戦場に呼び戻して戦っていたので、「この人、(ほぼ)白単なのにデッキの動きが黒い」とか言われていました。クリーチャーなんて死んでも墓地から釣ればいいのでメインから気兼ねなく「神の怒り」を積んでたのもいい思い出です。

 

それでは今回はこのあたりで。また次回。

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